藤枝西高等学校合格者の声|分かるまで教えてくれる家庭教師のおかげで勉強が楽しくなりました
部活動一筋の生活のあと、選抜選手としての生活がありつつも、見事藤枝西高等学校に合格した方に話を伺いました。
家庭教師との学習で、勉強することの習慣化だけでなく、分からないことをクリアにしていきながら基礎を固めることに成功されました。
現在部活動に忙しい方は、ぜひ参考にしてみてください。
静岡県立藤枝西高等学校です。
元々女子校だったこともあり、共学になってからの歴史はあまり古くない高校でしたが、家が近くて通いやすいというのが一番の理由でした。
進学校として、上の高校を追いつき追い越せという雰囲気が見学会などでも伝わってきて、とても気に入ったので志望しました。
ずっと部活動一筋だったので、勉強をたくさんしたかと言われるとあまりしてなかったかもしれません。
部活動終了後は、選抜駅伝の練習と受験勉強を重ね合わせていたので、勉強量が十分ではなかったように思います。
元々自分から進んで勉強をしようとするようなタイプではなかったので、両親が不安に思い、何が何でも勉強をする環境を作ろうと思って家庭教師を付けてくれました。
最初は覚える事が多くてとても苦労しましたが、熱心な指導、分からないとこはとことん教えてくださったおかげで、勉強するのが楽しくなりました。
英語がとても苦手だったので、単語を覚える事にとても苦労しました。
読むだけでは覚える事が出来ないタイプと分かったので、覚えきれてないなと感じた単語は、覚えたと納得できるまで紙に書くようにしました。
受験を通して学んだ事は、「目的を持つ」、そして「目標に向かって頑張る」という事です。
目標に到達できた時の達成感が、また次の目標にむけて頑張る力となると思います。
面倒くさいなと思う事もありましたが、最後までやれて良かったです。
そして、後悔することは避けるべきだと思いました。
主に学校の教科書を使用していました。
学校の教科書に書かれていることをやれば、基礎を確立する事が可能だと思っていたので、受験科目は全て学校から配布される教科書を使用してました。
自分に基礎が付いてきたなと感じた後に、高校入試の過去問等を解いていました。
まずは目標を設定する事が第一ではないでしょうか。
目標なしでただ頑張るのはとても大変な事だし、「あの時やれば良かった」と後悔するような事はない方がいいと思います。
未来の自分が後悔しないためには、今頑張るしかないのです。
これからも頑張ってください。