虚弱体質、起立性自立障害の方(中2)の家庭教師による指導例
勉強が遅れている、やりきれない、根気、持続性がない、体調が安定していない子のケースを紹介致します。
現在中学2年生なのですが、アズネットの問題集で中1の復習を効率良くペース配分して指導しています。
平均20分おきに、だら~っとしてきてしまうので、
あきさせない、努力、モチベーションの上げ方など工夫したところ
最近では50分も持つようになって来ました。
授業をあきさせない工夫として、iPadを使い
ユーチューブで映像を取り入れたところ、効率良く授業に取り組みはじめました。
授業中においては、問いかけても返事があいまいで、
「はい」と返事をしてきてもわかっているとは限りません。
そのため、生徒さんのリアクションをみて、きちんと理解できているか見極めるように気をつけています。
性格的には問題ない(良い性格)子の場合は、やる気があるので、
できるだけ生徒さんを観察して、密度の高い授業を心がけています。
ただし、本人はやる気はあっても体調が安定していないときもあります。
体調を整えることが優先だと思いますので、食事療法として
マクロビュテイック(マクロビ元講師)をすすめたところ、玄米食をはじめたそうです。
添加物をさけ、できるだけ肉を食べない、など断食道場の講師時代の経験を活かし、
保護者様へのアドバイスも行っています。
このように、通常の学習塾や家庭教師ではついていくのが難しい、対応が困難・・・
とお困りの方にも、アズネット静岡なら安心してご利用いただけます。